児童発達支援（0～6歳までの未就学）
児童発達支援は、障がいのある子どもたちを対象に、日常生活の基本動作の指導、知識技能の付与、集団生活への適応訓練等を継続的に支援する施設です。
0歳から独歩確立
赤ちゃん体操
利用時間：月曜～金曜 9:30～13:30／1レッスン30分
「ダウン症療育研究会認定・赤ちゃん体操指導員」の資格をもった職員が、独歩獲得までのプロセスをサポートしながら、基本的な信頼感、コミュニケーション能力など各種感覚の育成を目指します。他のお母さん方との情報共有やネットワークも心強い限りです。
テキストとして藤田弘子著 メディカ出版「ダウン症児の赤ちゃん体操 親子で楽しむふれあいケア」を使用します。
生活習慣の自立・コミュニケーション・各種感覚の育成
グループレッスン（ますかっとぐみ・そらぐみ）
利用時間：月曜～金曜 9:30～13:30
ご家族のもとから、集団でのデビューを迎えます。少人数での行き届いたサポートの中、様々な体験的な活動を通じて、各種感覚、社会性、言語コミュニケート、基本的な生活習慣の自立を目指します。地域の学校・園に行くまでのステップとしてご利用いただくケースも多いようです。
言語・認知・数量・コミュニケーション
マンツーマンレッスン
利用時間：月曜～金曜 9:30～13:30／1レッスン30分
就学前のお子様の発達のプロセスや特性に合わせて、オーダーメイドのレッスンを構成します。３歳位から６歳まで、お子様の成長にとって最も大切にしたい内容を焦点化しながら、トータルにサポートを継続していくことができます。
個別造形活動
利用時間：月曜～金曜 14:00～15:00／1レッスン30分
製作プロセスを大切にし、表現技術・手指の巧緻性の向上を目指しながら、個性と想像力を豊かに育みます。30分の内、20分間はマンツーマンで造形活動に取り組み、10分間は少人数で運動、音楽活動を行います。
一日の活動の流れ
